せめて週一回ぐらい更新したいな…。
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もはやベッドから起き上がる事も許されず。 <NSTしたまま。
看護師さんの手でパジャマから
手術着に着替えさせられ……。 <まだ自分で着替えられるのにっ!
血栓防止の手術用ストッキングをはかされて……。 <だから自分で!
うっすらしていた化粧はさすがに自分で拭きまして、指輪も外しまして。
点滴のライン取られ、剃毛され……。 <やっぱり剃るんだね。
尿道カテーテル入れられ……。 <もはや諦めの境地だけど痛い!!
数人の看護師さんに囲まれてアレやコレやと
されるがまま、茄子がママなら胡瓜はパパだ。(壊)

手術は15時45分からと聞かされまして、この写真を撮ったのが15時20分。
スッピンのうえに既にクタビレタ顔をしているのでモザイク入り。(笑)
ストレッチャーに自力で移りまして <着替えはしてくれるのに移動は自力って。。。
『心の準備がまだ出来てないよぉ~。』
と、呟きながら手術室に運ばれて行きます。
ママンに『じゃぁ~ねぇ~。いってきまぁ~す。』とお別れ。
手術スタッフの皆さんのご挨拶を受けまして、手術台に移ります。
ってか!尿道カテーテル入れて動くの本当に厳しい!!
ともかく痛い!!不愉快なのよ!!
とヨロヨロしながらも、麻酔をかけるのに横を向いて膝をかかえて
丸々とそのまま押さえ込まれます。
背骨の繊細な部分に針を刺すので動かないようにらしいです。
麻酔の麻酔をされまして、麻酔は痛くもなく終わりまして
下にしていた右足から暖かくなって痺れて
やんわりと胸から下の感覚が消えてゆきます。
台の上では、はり付け状態、右手に血圧計、左手に酸素チェックが装着。
胸の前に布で仕切りがされて、お腹は見えません。
麻酔の先生に『コレ冷たい?』とアルコールを含む綿を肩に塗られ
『冷たいです。』
続いて胸の上の方に塗られ『コレは?』
『……冷たいです。』
続いてもう少し下に塗られて『コレは?』
『……ワカラナイです。』
と、これを何度か繰り返しまして、麻酔がどこまで効いているのを確認。
先生曰く『食事してるから十中八九気分悪くなると思うよ。
あと頭もあまり動かさないでね、頭痛が続いちゃう事もあるから。』
………そうですよね、そのための絶食の前日入院ですもんね。
どこかのブログで緊急帝王切開になった人が
手術中に吐いたって書いてあったなぁ~。
とか、思いつつ、私のお腹にまんべんなくイソジンが塗られてるのが
無影灯に映ってなんとなく見えます。 <ハッキリは見えないデザイン。
動物のお医者さんの菱沼さんの盲腸手術を思い出すね! <第23話参照。
手術が開始されてしばし、焦げ臭い匂いとぴピピッって音がするなぁ~って
電子メスで切開なのでアタシの脂肪が燃えてる匂いでした!
意識がある手術って不思議な感じなので、ダメな人はおっかないでしょうね。
そして看護師さんが『もうすぐですよ~。』と声をかけてくれてしばし……。
助手の先生が思いっきり私のお腹上部を押す!
グイグイバインバイン押す!!
吃驚するぐらい押されて、赤子の左足が一瞬見えた!!
え?どーして足が見えたんだ??
『は~い、今でましたよ~。
腕を固定してるベルト外すので気をつけてね。』
と、左腕のベルトを外してくれまして
吸引の音につづいて、赤子の泣き声が聞こえました。
泣くつもりはなかったのに、ボロボロ泣いてのはじめまして!
真っ先に股を見まして『やっぱり女の子だ~!(笑)』
と、差し出した手を指をギュっと握ってくれたのが
反射だってわかってるのに嬉しくって。
『産まれた瞬間はなんて声をかけようか?』なんて考えてみたりしたけど
そんなのはどこかにスッ飛んでしまっていました。
看護師さんが『ママ頑張って~!チュッ!』と
赤子を私の顔に近づけてくれて、ほっぺにチュをしてくれまして
しばしのお別れで続きまして胎盤処置や子宮内膜症の摘出手術です。
看護師さんの手でパジャマから
手術着に着替えさせられ……。 <まだ自分で着替えられるのにっ!
血栓防止の手術用ストッキングをはかされて……。 <だから自分で!
うっすらしていた化粧はさすがに自分で拭きまして、指輪も外しまして。
点滴のライン取られ、剃毛され……。 <やっぱり剃るんだね。
尿道カテーテル入れられ……。 <もはや諦めの境地だけど痛い!!
数人の看護師さんに囲まれてアレやコレやと
されるがまま、茄子がママなら胡瓜はパパだ。(壊)
手術は15時45分からと聞かされまして、この写真を撮ったのが15時20分。
スッピンのうえに既にクタビレタ顔をしているのでモザイク入り。(笑)
ストレッチャーに自力で移りまして <着替えはしてくれるのに移動は自力って。。。
『心の準備がまだ出来てないよぉ~。』
と、呟きながら手術室に運ばれて行きます。
ママンに『じゃぁ~ねぇ~。いってきまぁ~す。』とお別れ。
手術スタッフの皆さんのご挨拶を受けまして、手術台に移ります。
ってか!尿道カテーテル入れて動くの本当に厳しい!!
ともかく痛い!!不愉快なのよ!!
とヨロヨロしながらも、麻酔をかけるのに横を向いて膝をかかえて
丸々とそのまま押さえ込まれます。
背骨の繊細な部分に針を刺すので動かないようにらしいです。
麻酔の麻酔をされまして、麻酔は痛くもなく終わりまして
下にしていた右足から暖かくなって痺れて
やんわりと胸から下の感覚が消えてゆきます。
台の上では、はり付け状態、右手に血圧計、左手に酸素チェックが装着。
胸の前に布で仕切りがされて、お腹は見えません。
麻酔の先生に『コレ冷たい?』とアルコールを含む綿を肩に塗られ
『冷たいです。』
続いて胸の上の方に塗られ『コレは?』
『……冷たいです。』
続いてもう少し下に塗られて『コレは?』
『……ワカラナイです。』
と、これを何度か繰り返しまして、麻酔がどこまで効いているのを確認。
先生曰く『食事してるから十中八九気分悪くなると思うよ。
あと頭もあまり動かさないでね、頭痛が続いちゃう事もあるから。』
………そうですよね、そのための絶食の前日入院ですもんね。
どこかのブログで緊急帝王切開になった人が
手術中に吐いたって書いてあったなぁ~。
とか、思いつつ、私のお腹にまんべんなくイソジンが塗られてるのが
無影灯に映ってなんとなく見えます。 <ハッキリは見えないデザイン。
動物のお医者さんの菱沼さんの盲腸手術を思い出すね! <第23話参照。
手術が開始されてしばし、焦げ臭い匂いとぴピピッって音がするなぁ~って
電子メスで切開なのでアタシの脂肪が燃えてる匂いでした!
意識がある手術って不思議な感じなので、ダメな人はおっかないでしょうね。
そして看護師さんが『もうすぐですよ~。』と声をかけてくれてしばし……。
助手の先生が思いっきり私のお腹上部を押す!
グイグイバインバイン押す!!
吃驚するぐらい押されて、赤子の左足が一瞬見えた!!
え?どーして足が見えたんだ??
『は~い、今でましたよ~。
腕を固定してるベルト外すので気をつけてね。』
と、左腕のベルトを外してくれまして
吸引の音につづいて、赤子の泣き声が聞こえました。
泣くつもりはなかったのに、ボロボロ泣いてのはじめまして!
真っ先に股を見まして『やっぱり女の子だ~!(笑)』
と、差し出した手を指をギュっと握ってくれたのが
反射だってわかってるのに嬉しくって。
『産まれた瞬間はなんて声をかけようか?』なんて考えてみたりしたけど
そんなのはどこかにスッ飛んでしまっていました。
看護師さんが『ママ頑張って~!チュッ!』と
赤子を私の顔に近づけてくれて、ほっぺにチュをしてくれまして
しばしのお別れで続きまして胎盤処置や子宮内膜症の摘出手術です。
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